現場にて打ち合わせ・採寸後、姫島工場にて配管架台作成・配管作成などの内作を行います。
ステンレス・ＳＧＰ（鉄）はもちろんのこと、小口径10Ａから大口径は500Ａなどと大きさは多岐に渡ります。
溶接方法はアーク溶接・ＴＩＧ溶接・半自動溶接があります。
弊社では社員全員が溶接に従事しています。
2020年に導入したフレアマシン。
50Ａ～200Ａまでのフレア曲げ加工を行うことができます。フランジの溶接が不要なため、工期短縮・加工単価も安価になります。
加工のみの案件もお待ちしております。
ＧＦカッターを２台常備しております。
サニタリー配管を切断するような精密な機械のため15Ａ～100Ａまでまっすぐ正確に切断することが可能です。まっすぐ正確に切れることにより、内作品の歪みが出にくくなります。
工場にて加工した品を現場にて取付します。
プレハブの現場ではフレア品をそのまま取付けますが、フランジを入れない現場もあります。しかし、弊社では現場溶接は社員全員ができるのでどちらの現場でも対応が可能です。
取付時、重量物の場合はレッカー作業を行い取り付けます。現場によって、15Ａの時もありますし、450Ａの時もあります。